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令和4年6月25日(土)明け方は、曇り空で最高の田んぼアート田植え日和と思っていましたが、皆さんの集合時間8時を過ぎたころから怪しくなり、田植えを開始するころは雨となっていました。朝、天気良好でしたので、カッパを持参するのを忘れた方も多かったです。前日24日、午後からの代掻きや植付図面用の縦横ヒモの貼り付けも終わり、明日の本番を待つのみ!!
当日25日まだそれほど雨の降らない中での作業開始それぞれ担当となった図柄の配置に入ってまずは図柄に沿ってヒモ張りを始めます。
竹クシ等を使って大まかに図柄の輪郭が張れましたので、田植え開始です。ここからが一番重要で苗箱の品種を間違えないように図柄の色と確認しながら苗を植え付けていきます。
下絵のヒモハリが終わったので、ここで休憩時間となります。皆さんお茶や菓子を頂きながら図柄につて細かい所を打ち合わせています。お茶請けに今年法人たべたが初めて栽培したジャガイモや地元養鶏農家さんからのゆで卵もありました。
休憩終了:お昼の豚汁を楽しみに後半の植付に田んぼに入ります。
張ったヒモに沿って色の違うのをそれぞれの担当が植えていきます。メインのお茶ムライの植付に入っていきます。
植付完了今年は、参加者がコロナの関係で80人と少なかったため翌日の午前中までかかりました。後は、順調に稲が育ってくれるのを祈るばかりです。田んぼアートの櫓一般開放は、7月三連休開始の16日から行いますので、今年の図柄は何だろうと楽しみに御出で頂きたいと思います。
農事組合法人たべた 南田
青森県田舎館村の田んぼアートに感動し、川辺で田んぼアートの取り組み始める。 制作1年目は、ちゃんとできるか不安だらけの日々でしたが、多くの関係者の方々の協力をいただき、どうにか完成したことを覚えています。そして、何より見物者からの歓声やメッセージを目の当たりにしたときの達成感は今でも鮮明に残っています。 2016年は、全国田んぼアートサミットを南九州市で開催し例年の1.5倍の田園キャンバスに描きあげました。
田んぼアート櫓の開放は、7月20日(土)午前8時…